【期間限定!無料貸出中】プロが塗った「日本舞踊のぬりえ・イラスト展」を開いてみませんか?
プロのイラストレーター、作家が本気で塗った、「日本舞踊のぬりえ」のイラスト展を開いてみませんか?
こんな方が対象です。
・「日本舞踊教室の先生」→地元の人に日本舞踊をPRできる
・児童館、幼稚園、インターナショナルスクールなど「児童施設」→子どもたちに日本文化教育として
・有料老人ホームなど「シニア施設」→入居者満足を上げ、楽しめるレクリエーションに
・「医療施設」→患者さんのストレス発散・心の癒しに
気になる感染症対策もかんたん。イラストは箱に入れてお送りし、設置していただくだけ(設置方法は、記事内でご紹介します)なので、外部の人が施設に入ることもありません。展示が終わったら、元の箱に入れて送り返せばOK!設置スペースにより、作品数も調整可能です(最大13作品まで)。
現在、新型コロナウィルス対策応援キャンペーンにて、貸出無料で実施中です。詳しくは記事後半の「日本舞踊のぬりえ・イラスト展」開催を検討される方へ」をお読みください。
ご興味がある方は、ぜひお問い合わせください。
「日本舞踊のぬりえ・イラスト展」とは?
「日本舞踊のぬりえ」の出版を記念して、2020年12月に東京で第一回目の展覧会が行われました。
「日本舞踊のぬりえ」に、プロの絵本作家さんや、イラストレーターの方が、本気で色を塗ったもので、個性あふれる楽しい作品を多くの方々に楽しんでいただきました。
日本舞踊を知っている人はもちろん、日本舞踊を知らない人も、楽しめる展覧会です。
展覧会の様子(清澄アートギャラリーにて)
「日本舞踊のぬりえ・イラスト展」を開催するメリット
展覧会を開催するメリットは?そんな疑問に回答します!「教室向け」「児童施設向け」「医療施設向け」「シニア施設向け」に解説していきますね。
【日本舞踊教室の方へ】日本舞踊のPRになる
ギャラリーに設置した「ぬりえ体験コーナー」にて
日本舞踊教室の先生向けのメリットです。
日本舞踊に興味を持ってもらうきっかけとして、展覧会はピッタリです。
「日本舞踊っていいものですよ!」って言葉で伝えても、なかなか伝わりませんよね。
でも、かわいい・かっこいいイラストなら、誰でも見て、その場で楽しめます。まずは興味を持ってもらうための入り口として、このイラスト展覧会はピッタリなんです。
まずは絵を見て楽しんでもらう。そして「綺麗な着物だな」とか、「かわいい・かっこいいキャラクターだな!」と思ってもらえたら、日本舞踊の世界の入り口に立ってもらえたも同然です。
例えば、地元のギャラリーやコミュニティスペースなどで開催し、街の方に見ていただくことができれば、教室のPR、集客にもつながります。第一回の展覧会でも、近くの幼稚園に通っている子どもたちや、そのお母様に立ち寄っていただき、楽しんでいただきました。
【児童施設の方へ】子どもたちへの日本文化教育になります
子どもたちに、日本のすばらしい文化を教えてあげたい、興味を持ってほしい。でも最適なツールがない。
そんなときに、子どもが喜ぶイラストを見てもらったり、ぬりえという遊びを通じて着物や、日本の伝統的な色彩、文様などに親しむことができます。
ぬりえのテーマになっている物語にはすべて解説記事を用意しています。もし子どもたちが興味を持ったら、ぜひ教えてあげてください。
【シニア施設の方へ】なじみのある日本舞踊で高い満足度、ぬりえとセットで健康効果も
デイサービス施設にて行った、日本舞踊のぬりえを使ったレクリエーション
お年寄りになじみ深い日本舞踊のイラストをご覧いただくことで、高い入居者満足度が期待できます。
お年寄りは舞踊を習っていた人も多く、着物にもなじみがあり、喜ばれるテーマです。また昔のことを思い出すことで認知症予防にも効果があります。
【参考】【医師監修】回想法とは?認知症予防への効果と注意点(外部サイト)
ぬりえのレクリーションを同時に実施していただくことで、頭の体操にもなり、より高い健康効果が期待できます。
感染症対策で、外部の講師やパフォーマーを呼んでレクリエーションができない、外出ができないなどでお困りの場合は、「ぬりえの展覧会」も、選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
【医療施設の方へ】外出できない方の癒し・楽しみになります
長期入院の方へのレクリエーションや、ストレス発散の方法の一つとして、「和」のイラストの展示はいかがですか。
長期入院病院や、終末医療施設、リハビリ病院など、入居者の方のストレス発散、心の癒しが大きな課題となっていると思います。
「和」がテーマの日本舞踊のイラストで「アートセラピー」の一環としてご活用をご検討いただけると幸いです。
プロの手による作品たち
移動ギャラリーの作品は、元は白黒のぬりえですが、プロの絵本作家やイラストレーター、切り絵作家が手掛けた、本格的な「作品」になっています。
色鉛筆、水彩、コピックなど画材のバリエーションも多彩で、見ごたえのある作品群となります。
実際の作品は、次のように、額装された状態で届きます。あとは壁などに掲示すれば設置は完了です。
「日本舞踊のぬりえ・イラスト展」開催を検討される方へ
作品を見ていただき、いかがでしたでしょうか。
ご覧いただいてわかるように、たんなる「ぬりえ」ではなく、作品として十分、鑑賞していただけるものになっています。
次に、展覧会の開催に興味を持っていただけた方へ、開催のために具体的な必要な準備、費用などをご案内します。
必要なスペース・備品など
スペースについて
作品は一つあたり、縦42センチ×横32センチです(祇園小唄のみ縦24.5センチ×横35センチ)。これを参考に、展示スペースを確保ください。スペースが足りない場合は、作品の一部のみの貸し出しもできます。スペースに応じてご相談いただければと思います。
備品
お送りするもの
・作品
・絵を掛けるためのピンフック
・絵のキャプション(説明書き)
ご準備いただくもの
・絵を掛けるピンフックが刺せる壁、掲示板、ついたて等を確保してください。
しっくいなど、もろい素材の壁ではピンフックが抜けて、絵が落ちる危険がありますので、ご注意下さい(絵の重量は約730gです)。
・ぬりえのレクリエーションやワークショップを施設で行う場合の色鉛筆、クレヨンなどの画材は、ご準備ください。
費用について
新型コロナウィルスの影響下にあり、多くの方が日々、たいへんなご苦労をされています。
そういう人たちを応援したい、そして、少しでも楽しんでもらいたいという想いから、作品の貸し出し自体は、当面、無料で行わせていただいております。貸し出しにあたり、「日本舞踊のぬりえ」を最低1冊(1,000円)の購入をお願いしておりますので、それに送料の実費(往復5,000円)の合計6,000円から、開催できます。
作品の貸し出し料 通常料金1週間あたり30,000円 無料
日本舞踊のぬりえ 1冊1,000円(最低1冊は購入をお願いします)
梱包送料 2,500円×往復2回分=5,000円
合計 6,000円~
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また、保証金として10,000円をお預かります。
保証金は、作品をご返送後、作品や、同梱の備品の損傷・紛失等がなければ、全額返金いたします。
作品には、イラストの制作費用、作家に依頼したぬりえの彩色費用、額装代、メンテナンス代、事務局の人件費など実際はもっと多くの費用がかかっております。
一方で、このコロナ禍という状況で、大変な思いをされている日本舞踊教室の先生方を応援したい、日々奮闘されている児童施設、シニア施設、医療機関のスタッフの方々、利用者のみなさまを応援したい気持ちもあります。そこで、期間限定とはなりますが、作品の貸し出しは当面、無料とさせていただきました。
無料期間は、新型コロナウィルスのまん延状況などを鑑み、「当面」とさせていただいております。したがって、収束状況などを見ながら、予告なく終了する場合がございます。ご了承ください。
ぬりえのコピーについて
日本舞踊のぬりえは、同一教室内、施設内であれば、コピーしてワークショップやレクリエーションなどにご使用いただいてかまいません(他の教室や施設、第三者へコピーを渡したりするのは、有償・無償問わず、お断りしております)。
広告宣伝などを希望される場合
開催にあたって周辺地域にチラシの投函するなど広告宣伝は、ご自身で手配をお願いいたします。開催情報のSNSでの拡散などは無償でご協力させていただいております。
開催の手順
レクリエーションの実施、体験コーナーを設けることもできます
1.まずはお問い合わせください。
▶ メール nurie@oreno-nihonbuyou.com 梅澤
▶ TEL 090-7482-2915
▶ 公式LINEアカウント https://lin.ee/EdWTxpr
2.打ち合わせ
お電話、Zoomなどで詳細(展示期間、展示方法の確認、レクリエーションのご相談など)のを行います。
3.保証金等のお振込み
日本舞踊のぬりえ代と梱包送料、保証金をお振込みいただきます。
例)日本舞踊のぬりえを3冊購入の場合、ぬりえ代3,000円+梱包送料5,000円+保証金10,000円で18,000円を振り込み。うち、10,000円は後日返金。
4.作品の発送
展示会の期間に合わせて、作品をお送りします。
5.展示会の開催
たくさんの方に楽しんでいただけますように!
6.作品の返送
お送りした箱に同じように梱包し、ご返送ください。
7.保証金のお返し
これですべて完了です。
まずはお問い合わせください!
気になる方は、まずはお問い合わせいただければと思います。